こんにちは。
川越市新河岸&ふじみ野市のたのしいピアノ教室
プラネット音楽教室の嵯峨です。
当ピアノ教室の2024年発表会アンサンブル合奏の部レポート その3です
(川越新河岸教室&ふじみ野教室)
その2はコチラ
トルコ行進曲 ヘヴィメタバージョン(川越新河岸・ふじみ野教室)
中学~大学生までのグループ
メチャメチャカッコよかった
ピアノの生徒もエレクトーンでギュンギュンのギターを担当
ヘヴィメタにトランペットってかっこいいですよ
おもちゃのピアノで弾く
クラリネット
ヘヴィメタにトランペットも痺れます
衣装は あえて制服、だそうです
後輩生徒たちが憧れの目で見ていましたね
夏休み中、部活が終わってからの夜練習しました
音のバランスを梓先生が修正してます
CUPS(ふじみ野教室)
カップを打つ音がホールに響きわたりました
先生である嵯峨の方が型を覚えきれず、生徒に教わってました💦
みんな優秀で尊敬します
オープニング2部(ふじみ野教室)
キンコンカンコ~ン!発表会をはじめます!
セリフも分担してしっかり話せました!
ディズニー曲(川越新河岸教室)
魔法の効果音をたくさんちりばめて
手をふってくれて、ディズニーランドのキャストさんみたい♡
他の出演者の演奏は聴かず帰る発表会はしたくなくて
通常のピアノ教室にはない、当ピアノ教室の発表会の華やかアンサンブル合奏。
なぜこれをしているか、という理由は前回に書きましたが
始めたぶっちゃけの理由としては
「記念品をもらったらすぐ帰る発表会をしたくなかった」
からです。
私が小学生から通っていた音楽教室は、すごく惹きつける演奏をする上級生が多くて、毎年上級生の演奏も楽しみにしていたのですが、他の方は、自分の演奏が終わって記念品をもらうとすぐに帰ってしまうんです。
小学生ながらも
なんでだよぉ~、こんなにかっこいい演奏なのに、なんで聴かないで帰っちゃうの?
と歯がゆく思っていたことを覚えてします。
だから、自分が独立して音楽教室を始めた時には
出演者が最後まで残って、かっこいい上級生の演奏を聴いてしびれる発表会にするんだ
と誓いをたてていました。
「そうだ、ソロ演奏の後にもう一度出番があれば帰らない!」
と思い、出演者はもう一度合奏の出番を作ることにし、飽きない演出をしよう、
と考えたのが始まりです。
でも考えてみれば、記念品を一番最後のお開きの時に渡せば、みんな最後まで帰らずにいられますね💦
ま、何やかや、大きく企画が育っていき、埼玉の地域一番の発表会に発展したので、この不満に今は感謝しています。
今回は、2024年発表会のアンサンブルレポ③
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