すがすがしい新緑の季節、日差しもまぶしく、爽やかな季節ですね!

幼児の男の子の生徒さんは、一生懸命になると気持ちいいを通り越して暑い位らしく「脱ぐ!」といってランニングシャツ一枚になってレッスンに臨んだりしています(笑)!

3.4月には、たくさんの方に、体験レッスンにいらして頂きました!

今回は、その中で、本川越から体験レッスンに来てくれた4歳の男の子Yくんをご紹介します。

 

音楽教室ひしめく地区から、電車でお越しいただきました。

待ち合わせの高の葉保育園から、Yくんとお母様は手をつないで、3人でお話しながら教室まで歩きました。

初対面なのに、お天気がよいせいかおさんぽをしている気分で、Yくんもお母様も和んだ笑顔が見えました。

 

さぁ、体験レッスンだよ、という時にあれれ・・・?

来る前から少しお腹が痛かったようで、ご希望やお話を伺っている時に「おなかがいたい!」と泣き出してしまいました。
体験レッスンを中止するのも嫌だそうで、どうしよう・・・。
 
 
ママのおひざに抱っこで、一緒に導入教材の「だいすきドレミ ふしぎなくるま」を絵本のように見てクールダウンすることにしました。挿絵を見て
「ぼくは、バスが好きなんだ!」
Yくん、急に張り切った高い声でお話してくれました。
 

よし、大好きなバスの歌、ひいてみよう!

「バスの曲、いくつかあるね、こんな曲やこんな曲・・・。」
と弾いてあげると、Yくんは、英語のバスの歌「THE WHEELS ON THE BUS」に大反応!
 
 
「THE WHEELS ON THE BUS」は、ピアノ教室の先生はあまり知らないようですが、英語リトミック科でなじみの曲です。
英語リトミック科があってよかった!
 
 
「さぁ、先生と一緒にピアノバスを走らせよう!しゅっぱーつ!プップー!」
と先生の演奏に合わせて、Yくんは、左右一本指で、高い音を鳴らします。
ポンポンポンポン・・・、Yくん先生バスは順調に走ります。
 
 
「あっ!とまったね。わっ、Yくんもぴたっととまったね!」
「あれ、バスがなんだかゆっくりになってきたよ。タ~アン、タ~アン。」
「わわわッ、くだり坂!オットットットはやいよ~!」
 
 
速さ、強さ、ニュアンスを変えてピアノバスは走りました。
Yくんは、音楽で一番大切な「表現力、創造力」ををたくさん駆使して、バスの旅。
私も、セッションをしているようで、とっても楽しかったです!
 
 
 

4歳Yくんのお母様より

帰路も帰宅後も、楽しかったと言っておりました。
また行く?と訊ねると、行く!と即答です。
先週に別の教室の体験レッスンへ参加した際は、もう行かないと言っていたので、正直な気持ちと思います。
是非、入会を希望致します。

 

楽しくレッスンを受けて頂き、入会のご連絡、ありがとうございました!
お母様も、教室への道のりを、さもお散歩しているようにちいさな楽しい旅のように歩いて下さり、ピアノやエレクトーンを弾いているYくんをニッコリ見守って下さったのも楽しさの大きな要素だったと思います。
アクセス的には遠い、プラネット音楽教室を選んで頂き、とてもうれしいです。一生懸命指導いたします。
 
これからのレッスンでも、バスの歌で、さりげなく表現力の鍛錬をしていきますね。
 
 
 
以上、今回は、川越新河岸教室、体験入会した、4歳のバスの歌に大興奮の男の子の様子をご紹介しました。
 
 
 
プラネット音楽教室 川越新河岸校では、この春、下新河岸、岸町、熊野町、新富町、岸町地区の方と、体験レッスン、お問い合わせで、新しい出会いをいただきました。
 
 
川越市ピアノ・エレクトーン教室、リトミック教室、英語リトミック、の音楽教室をお探しの方は、ぜひ1度、当教室の無料体験レッスンにお越しください(英語リトミック科のみ体験費1000円をお預かりします)。
お申込みをお待ちしております。