こんにちは。
ふじみ野市&川越新河岸のたのしいピアノ教室
プラネット音楽教室です。
わんぱく男子もピアノ弾いてます!
・ピアノが弾けてうれしい
・音楽があると歌いだす
・先生とピアノや音楽の話をするのを楽しい
こんな生徒さんと毎日、ピアノレッスンしています。
中には「ピアノを習っていなさそう」に見えがちなわんぱく男子も、通ってくれています。
今回は、そんな「わんぱく男子」だった大学生Tくんを紹介したいと思います。
夜9時のレッスンに駆け込む高校球児
担当の坂本梓先生と大学生Tくん(川越新河岸教室)
彼は今、大学生なのですが、少し前までは坊主頭の高校球児!
強豪校に入り、坊主頭。
夜まで野球部の練習に熱中していました。
レッスンは、夜21時からです。
部活が終わって電車を二本乗り継いでくると、この時間がギリギリとの事。
担当の坂本先生が
「遅いですが、どうしても間に合わないので、21時からでやらせてください!よろしくお願いします!」
と受け持ってくれて、21時のレッスンが始まりました。
部活でクタクタになってからも、自転車で駆けつけてピアノを弾いて帰る、
ってすごいですよね。
Tくんも、野球の後、ピアノがリフレッシュの意味合いもあったのかな。
ハードスケジュールの中通うだけでも感動的なのに、彼の思わず笑っちゃう幼少時代を遡ると、成長幅はもっと感動的です。
彼の、幼少時代のおもしろエピソードを2つ、ご紹介したいと思います。
①姉弟ゲンカから始まるレッスン
今では、教育職目指して頑張っている大学生のT君✨
でも、小学生時代はそれを想像できない、わんぱく君でした。
発表会のアンサンブル。トライアングル持っているのがTくん。
かわい~っ♡ こんなんだったね。
この小学生の頃は、姉弟で一緒に、嵯峨が指導していました。
2人がレッスンに来て、階段上って2階のレッスン室のドアが開く時
~ダ、ダ、ダ、ダダダダ、 バタ~ンッ!!~
すごい音がします。
そしてすぐ、いつもお姉ちゃんHちゃんと喧嘩勃発!
「オレがいちば~っん!」
「違う!わたしの方が先だった!」
姉とTくん、ダッシュでどちらが先に教室に入るか、入ったか、
で毎回揉めています。
・・・それ、どっちでもいいじゃん(笑)!
と思うのですが、当時の二人にはとっても重要な順位付けだったようです。
②うまく弾けなくて「あ”~っ、もうっ!」自分の手を・・・
それから、真剣だけど笑っちゃうT君の行動も。
うまく思った通りに弾けず、間違えてしまった時、
「あ”ーっ、もうっ、もうっ!」
゛ペシ ペシ ペシッ! “
悪いのは、この手だ!とばかり
自分の手を叩いているのでした。
頭ではわかっていても、脳から手指への神経伝達がうまくいかなかったのですね。
今となっては、小学生らしくてかわいく、今でも思い出し笑いする懐かしい思い出です。
こんな小学生も、目標を持った立派な大学生。
努力と経験による成長って素晴らしいですね。
眩しいです。
Tくんには、こんなわんぱくさも失わず、素敵な男性になってほしいです。
Tくんの将来にもエールを贈りたいと思います!
今回は、素直な小学生わんぱくピアノ男子の未来図のお話しでした。
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・人見知りだけど、うちの子大丈夫かな
・初めての習い事で緊張しそう
・ピアノの事、全然わからない
という方も、お話を聞く感覚でいらしていただければと思います。
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