埼玉県川越市砂 プラネット音楽教室(新河岸校)は、公文式川越砂教室や高の葉保育園の近くにあります。
 
 
公文式教室が近くにあるため、公文→ピアノ、ピアノ→公文と、
 
「当教室+公文式教室」のW受講の方が数人いらっしゃいます。
 
 

ピアノと公文を一日で

岸町から通われている小学中学年の生徒さんは、公文に行ってから当ピアノ教室へ続けて通われています。
 
ご両親のお仕事の都合上、習い事のできる日が限られてしまうそうで、同日に2つの習い事ができる、という事が、当教室を選んでくださった理由の一つだそうです。
 
 
また、教室から割と近い扇河岸砂弁天地区の小学高学年の生徒さんも、送迎はしないけれど、お母様がお仕事のお休みの日に通ってもらえると状況がわかり安心だそうで、2つ同日に組んでいるそうです。
 
送迎の事、安心安全、結構重要ですよね!ワーママの私もそう思います。
 
 

習い事掛け持ち、大変じゃない?

「学校の後に、お勉強にピアノ、掛け持ちで大変じゃない?」
 
と生徒に聞くと、
 
「そのほうがいい!他に遊べる日が増えるから。ピアノは楽しみだからつらくない!」
 
「公文もピアノも好きだから、好きな曜日だよ!」
 
と答えがかえってきました。
 
親御さんと生徒、両得で安心しました。
 
 

ピアノと勉強の脳の関係

そしてまた、脳科学的にもピアノと勉強は相互関係がとても良いです。
 
(ママの知りたい情報が集まる ママテナより)
「ピアノのレッスンを続けることによって、脳の監督役でもある前頭前野が構造的に発達し、HQの長期的な発達につながります。また、脳梁(のうりょう)と呼ばれる部分が太くなり、左右の脳のバランスがよくなるんです。まだまだあります。
小脳も大きくなり、運動機能や知的機能、感情的機能までもアップします。さらに、海馬とよばれる部分が発達し、記憶力がアップするので、学力向上につながります。つまり、ピアノを習うことによって、脳機能をまんべんなく育て“地頭”をよくすることができ、スポーツや学力まで効果を及ぼすんです」
 
ピアノやエレクトーンで、勉強もより効果が上がりやすくなり、また勉強で疲れたら、ピアノを弾いて、音楽に親しんでリラックスして良い気分にして、また勉強して・・・。
 
良い無限ループができますよね。
 
 
でも「脳のためにピアノに通う!」 というわけではなく、音楽が好き、ピアノが好き、レッスンがおもしろい、と通ってきてくださっている生徒さんばかりで、みなさん素直に(講師も)音楽を楽しんでいるのが、うちの教室の良いところかな、と思っています。
 
 
 
以上、今回は公文式と掛け持ちの記事をご紹介しましたが、ピアノと脳については、また詳しくお伝えしていきたいと思います。
 
 
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