こんにちは。
川越市新河岸&ふじみ野の
たのしいピアノ教室
プラネット音楽教室の嵯峨です。
当音楽教室の先生は、皆、音楽大学等の音楽学校出身です。
でも、いろいろなカラーの先生がいます。
・ピアニストの先生
・ママさん先生
・小学校の音楽の先生
・大手音楽教室の先生
・音大生の先生
・シニアピアノ指導資格保持者
・打楽器の先生
お互いに影響し合って、学びを得ています。
今日は、ふじみ野教室の鈴木先生をご紹介します。
鈴木晶子先生のプロフィール
福島県いわき市出身。東海大学教養学部芸術学科音楽学課程卒業。
ゲーム音楽のライブをしたり、ゲーム曲大好きな晶子先生
音楽と真逆?な経歴
晶子先生の経歴は、バラエティ豊かです。
音大から進んだ大学院では作曲家の研究、その後大手芸能事務所で裏方もされたり、音楽の専門的な道にまっしぐら
と思ったら
看護師さんもされている。
何でなんだろう、と思ったら、晶子先生は、福島出身で、東日本大震災を経験されていたんです。
被災を経験し、考えるところがあり、看護師になったそうです。
晶子先生しかできない「看る」レッスン
そのせいか、生徒の見方も、やっぱり違う。
保護者の方の話を聞いて、立場を同じくして、一緒に心配したり、考えたり。
自分の事わかってくれてる、って気を許せるというか。
何だろう、この感じは?
と思っていたら、やっぱり!
看護師さんが患者さんに話を聞いたりする感じ
なんですよね。
病気で心も弱っている時、看護師さんの一言で、すごく安心したりする事ありますよね。
そんな感じがあるのです。
人見知り、繊細なお子さんも、晶子先生に気を許して、純粋に音楽を楽しめると思います。
発達障害についても研究
当ピアノ教室では、特性や障がい、発達障害のある、または療育を受けている生徒も何人か在籍していますが、先日、放課後等デイサービスの職員の方から、ご相談の電話を頂きました。
「音楽をやらせたい、という方が多いのですが、御ピアノ教室に行っても良いのでしょうか?」と。
特性などがあるお子さんが安心して通える場所を探しているようなんです。
そんな保護者の方は、晶子先生と一度お話をしてほしいです。
先生自身も身近に思うところがあり、研究されています。
音楽指導者でもあり、医療従事者でもある視点で、レッスンの仕方をご相談できると思います。
今回は、ピアノ講師の鈴木晶子先生をご紹介しました。
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