こんにちは。川越市新河岸&ふじみ野市のたのしいピアノ教室 プラネット音楽教室の嵯峨です。
川越南文化会館での2019年9月のピアノ・エレクトーン発表会のお写真をご紹介します!
【はじめて出演の生徒 ソロ演奏編】
6歳 Kちゃん(川越新河岸校)
美紀先生と、大好きなトトロを連弾しました。
客席からも歌い声が聞こえて、ライブ感がありましたね!楽しかったよ。Mちゃん、アンサンブルの発表も表情豊かで、振り付けのダメ出しをしてくれたり、真剣に取り組みリーダー性がありそう。来年の成長が楽しみです!
4歳のKくん(ふじみ野校)
4歳、小さなKくん。まだ、緊張感がピンとこないようで、演奏前までお話が飛びだし、かわいらしさに客席からどっと笑い声と声援が沸きました。
レッスンでも、ハグしにきてくれるおちゃめなKくんです。
4歳 Rちゃん(ふじみ野校)
ピアノ大好きなRちゃん。
両手奏に、発表曲で初めてチャレンジしました。弾けるようになったら、とても嬉しかったようで、発表会が終わっても、レッスン中、隙あらばニコニコしながら弾いてくれます!おうちでもピアノの音がたくさん溢れて、毎日楽しそう!
5歳 Mちゃん(ふじみ野校)
Mちゃん、ついメロディを歌いながら弾いていましたよ!
そのあどけない歌声に、ステージ裏の講師スタッフ達の間で「かわいい~っ!」という声が挙がりまくっていました。
弾ける、より前に「歌える、表現できる」事が大切です。テクニカルな事はもちろん、歌心、表現を大切にして、日々ピアノレッスンをしています。
はじめての発表会のねらいは
「はじめてのはっぴょうかい」、親御さんの方がドキドキされていたようですが、あらかじめシュミレーションして下さったり、みなさん協力的で、当の生徒たちは、楽しい出来事として胸に刻まれたと思います。
初回は「参加する事に意味がある」、です。
2回目は、少し回りを見回せて、お兄さんお姉さん、お友達の演奏を聴いて、弾けるようになりたい目標曲ができたり、それに向かっての「がんばり力」もついてきます。
年齢、回数ごとに、また違った学び、収穫、があります。
毎年の発表会と共に、成長していきましょうね。
次回は、2019発表会レポ「小学生編」をお送りしたいと思います。