こんにちは。
たのしいピアノ教室
「プラネット音楽教室」川越新河岸校&ふじみ野校の嵯峨です。
ひらひら落ちてた謎のピアノ質問状
先日、こんな質問状がふじみ野教室前玄関前に・・・。
左の音に#や♭がついていたら 右の音にもつくの?
もう一枚。
なんでX♯(ダブルシャープ)や♭♭(ダブルフラット)があるの?
質問状が2枚。
うーん、なかなかな質問だ。
真剣にピアノの楽譜と向き合っているからこそ出てくる疑問!
さて、これの落とし主は誰?
・・・美紀先生の小学生の生徒さんでした。
(ちなみに美紀先生とは↓ )
吉國美紀先生の記事
・小学生女子生徒と先生がバトル!?オンラインレッスンって凄いね!
・2019年 アナ雪2の生歌に感動!そしてゲームで盛り上がる!クリスマス会コンサート レポ
・まるで『品のある女子校の先生』みたいなピアノの先生「美紀先生」
ピアノに真剣に取り組んでいるからこその疑問
レッスンの時、じっくり聞こう、わからなくならないようメモして行こう!
と真剣な気構えが見えるメモ。
おうちで、お仕事をされているお母様と、夜一緒に練習していて、2人で?となり、先生に忘れないように聞こう!と書いたそうです。
おうちの方も一緒にピアノ練習での疑問を共有していること、嬉しいですね!
美紀先生も嬉しそうに話してくれました。
美紀先生は、研究熱心な先生。
ピアニストでもあり、クラシックをしっかり磨いてきた先生。
でも、その専門性を生徒に押しつけるわけではなく、いつも生徒それぞれにわかりやすく指導の創意工夫をしています。
鞄の中には生徒さんに渡す作曲家のプリントが入っていたり、鑑賞曲のCDが入っていたり、オリジナルカードが入っていたり。
時々、急用でピアノレッスン室におじゃまする時は、いつもこんな感じで
生徒さんと朗らかな雰囲気です。
(現在は、マスクでソーシャルディスタンスを保っております)
どうかな?これはね・・・
といった感じで、診察室にこんなお医者様だったら安心する、という感じです!
こんなお医者様が増えたらいいのに~(笑)。
繊細な心の方、心豊かなピアノレッスンを望む方へ
いつまでも思いやりと謙虚な気持ちを忘れない先生、
嵯峨もその姿勢はいつも見習いたいなと思っています。
心が繊細なお子さん、豊かな創造のピアノレッスンを望む大人の生徒さん、クラシックの専門性の高いレッスンを臨む方、は美紀先生の深いレッスンをお勧めします。
今日は、謎の質問状から紹介する美紀先生と生徒さんのお話でした。