こんにちは。
川越市新河岸&ふじみ野市のたのしいピアノ教室
プラネット音楽教室の嵯峨です。
今回は、発表会での一人の中学生女子の成長をご紹介したくて
書きます。
【2025年の発表会】
・プリンセスのような佇まいと年中さんらしさ同居☆はじめての大きなステージ発表会
昨年も優しく丁寧に弾いていたけれど
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Rちゃん、
昨年はショパンのノクターンを弾き
優しい雰囲気だったけど
今年は『幻想即興曲』。
優しい曲が好きなのかなと思っていたら
今年は激しさを秘めた対極とも言えるこの曲。
Rちゃんの演奏を
昨年の発表会ぶり
一年ぶりに聴き
すごく上達したなと感じました。
安定感がすごく出て、変化にびっくりしました。
自信を持って弾いて
音楽があふれ出ている感じがしました。
中学生になると、
着々とした積み重ねと、
体格、骨格がしっかりしてくる事の掛け算で
上達につながるな、と感じます。
日頃の積み重ねの裏付けがあったからこそ
自信を持って弾けたのかな。
思わず、ステージ裏から慌てて動画を撮らせてもらいました。
ドレスが似合う健康美な〇〇になると上手くなる
中学生位になると、部活などで
肩や背中に筋肉がついていきます。
ドレス姿も、
小学生の「かわいい」から
ドレスが筋肉美に映えて、美しい。
そして、ドレスが似合う健康的な美しい肩になると
一段と上達するな、というのが
私嵯峨の勝手な解釈です。
その位筋肉がつくと、いい音が出てくる。
この動画を小学6年生、中1女子たちにも見せて
「あなたたちもこんな風になろうよ!
さぁ、これからどんな事をしていこうか。」
と話しました。
続け!後輩女子。