川越市新河岸&ふじみ野市
楽しいピアノ教室
プラネット音楽教室の嵯峨です。
「ねぇ、このほんの おうた ひいてくだしゃい!」
2歳ピアノコースを設けているプラネット音楽教室ですが、ご希望を頂き、1歳のピアノ個人レッスンも始めました。
・1日2件お問合わせが☆1歳ピアノスタート!(川越市在住 Aくん 1歳5ヶ月)
1歳のお子さんに
英語リトミック、リトミック、ピアノ
のどれがベストか、ご家庭や環境、お考えによってそれぞれ違うと思います。
1歳さんで、何か音楽に触れさせたい、という想いをお持ちの方は、どんなレッスンが良いか、ぜひ御相談くださいね。
・英語リトミック 楽しすぎて我が子を入会させちゃった~SAYAKA先生の『リアル我が子体験記』
・1日2件お問合わせが☆1歳ピアノスタート!(川越市在住 Aくん 1歳5ヶ月)
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1歳でピアノ弾ける?
さて、1歳で音楽を体感したりすることはとっても大切で、できる事なのですが、ピアノを弾く事はどうでしょう?
1歳さんですと、動画の2歳の男の子のようにエレクトーンの鍵盤をトントンしたり、リズムを感じて弾く事はわりかしできると思います。
・1日2件お問合わせが☆1歳ピアノスタート!(川越市在住 Aくん 1歳5ヶ月)
但し、ピアノは、すぐ弾ける場合と、弾けない場合があり、
大抵の1歳のお子さんには、ピアノを弾く前に、ちょっと遠くからピアノの音を聴いて慣れる、という儀式が必要です。
なぜでしょう?
予想外、小さな子にとってピアノは〇〇い!
大人は「憧れのあるピアノ」。
響きもいい。
でも、小さな子どもにとって、グランドピアノは
「こ・わ・い」
んです。
1歳さんにとって、グランドピアノはとても大きくそびえ立つ黒く光った、びっくり&衝撃の物体でもあります。
1歳位だと、大きいものは怖い、ぬいぐるみも大きいものだと怖がりますね。
自分より小さめのものを与えると安心してくれます。
「大きく、黒光りする物体」
確かに考えてみたら、こわい、こわい(笑)。
そして音も
「こ・わ・い」んです。
グランドピアノは、テレビなどのステレオの音と違って生音で、音量もあります。
(電子ピアノはステレオ音なので、怖がらないと思います)。
生音の大きな音量って、1歳さんにとっては初めてか、そうそうない経験になりますよね。
きれい、おもしろい、の前に、
びっくり、刺激的なのです。
1歳さんのピアノとの良い付き合い方は?
大人でも、和太鼓の音を生で間近に聴いた時、お腹にずっしり響いて、衝撃を感じますよね。
それが醍醐味でもありますが、最初は怖い。
ですから、1歳さんには、初めからピアノを弾く前に、少し離れたところで、親御さんとくっついてピアノのやさしい音色を聴いたり、好きな歌をピアノ伴奏で歌ったり踊ったりから入るのがいいと思います。
そして、弾く楽器は、グランドピアノの前に、エレクトーンなどの電子楽器などからtryすると良いと思います。
鍵盤も軽く弾きやすいですし、ポップなリズムの曲も弾けたりしますので、普段親しんでいるEテレや、CDなどに近く、ノリやすいと思います。
先生が演奏してあげて、横でいっしょにジャンジャン弾きができたらいいですね。
あっ、KAWAIのトイピアノも、楽器として成立していていいです。
https://www.kawai.jp/product/minipianogp_natural/
(おもちゃのピアノは、音の均整のとれたものを選んでくださいね)。
(こっちのおとは ひくいね。ジャーン!)
急がず、ピアノを触ることに興味を持ったら、高い音や低い音、いろいろなところを「パー」の手で押して、自由に試してみるのがいいですね。
そして、思いのまま、
ゆっくり、強く、弱く、長く、短く、
いろいろな弾き方をして、感触や音の出方を体感するのが、大切なファーストステップです。
1つだけ 1歳ピアノでNGなこと
それから、ピアノは水気、湿気が大敵です。
お口にお指が入ったりする場合は、鍵盤が濡れてしまいますので、生ピアノは早い、となると思います。
お口で確かめる事から知能が発達していきますので、1歳さんにはごく自然な動作なのですが、生ピアノは繊細な楽器のため、水気を避けなくてはなりません。
その時期は、違う楽器や打楽器などで親しんで、
心身共の成長と合ったところで、上手に巧みにピアノを導入していきたいですね。
今日は、1歳でピアノは弾けるの?
のお話でした。
以外な1歳の特性、盲点に気をつけながら、プラネット音楽教室では、段階的にピアノに親しんでもらっています。
川越新河岸教室、ふじみ野教室近くにお住まいの、ピアノ、エレクトーン、英語リトミックにご興味ある方、ぜひ気軽にご質問、お問い合わせ下さい。
教室の空き枠に通える場合、体験レッスンが可能です。
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