こんにちは。
川越市新河岸&ふじみ野市のピアノ教室
プラネット音楽教室 嵯峨です。
先日は、休校期間の皆さんの反応や、今後振替えの対策について書かせていただきました。
今回は、振替えの方法として準備しているレッスン方法を、少し紹介したいと思います。
オンラインレッスン
新河岸校&ふじみ野ふじみ野校の講師で、リサーチとSNS会議をしました。
塾などでは、オンラインレッスンが多く浸透してきていますね。
ピアノ教室用としてはどうなのでしょう。
ごく少数ですが、先駆けの先生は使っていらっしゃいます。
まずは、プラネット音楽教室でも検討
遠隔会議などに使われ、音声も割といいとされるZOOMアプリで試し、講師会議をしました。
現在の結論→ 導入は、しばらく先の案としておく、になりました。→3月中に対応できるよう準備中。
すぐに導入しない方法としては
①ピアノは、ドレミだけの情報を伝えるだけでなく、その場で味わう響き、空気感、タッチ、感触などが大切で、それはオンラインでは伝えられない。
②幼児は、オンラインレッスン難しいところがある(創意工夫で全く無理ではないと思っていますが)。
③登録などの部分で、一般の保護者に受け入れられずらい場合もある(PCに詳しくないとハードルが高い)。
④夏期帰省中のおばあちゃんちにWi-Fiがあるとは限らない。
そして、最大の理由として、母でもある嵯峨がすごく思ったのが、
⑤自宅の状況を写したくない!(おもちゃが散らかってるとか 笑)。
これ、結構大きいのでは、と思いました。うちだけかな😓
現在準備中の方法は?
今回は、「新しい振替えレッスン構想」のお話でした。
次は、新型コロナウイルス対策をしたレッスンの対応を書きます。